アクターズラボ+正直者の会
9月26日@アトリエ劇研
田中遊さんが8時間という大作を終え、帰ってこられました。
疲労困憊だったと思うのですが、その素振りも見せず着々とシーンを作っていきます。
台本のラストを稽古。
今日は欠席者がいたため、私も参加しました。
参加してみて、難しさがよくわかりました。
テンポを作り出していくのもそうですが、台本のイメージを共有すること。イメージ統合への瞬発力、互いの信頼関係。などなど。
舞台に立っているだけでいろいろな情報のやり取りが求められます。
しかも台本がある中で、即興的な躍動感なりイメージを発生させていかなければならず、余計に役者のレベルが求められます。
台本を覚えながらになり苦しい時期かと思いますが、良い形で乗り越えていってもらえればと思います。
沢大洋
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